0から始めるWEBデザイン6日目 フォームの作成

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こんばんは!橘と申します。
橘氏の立ち話。たちばなし.comです

今日はお問い合わせや会員登録などで使われるフォームの作り方についてを学んでいこうと思います!

フォームの作成 <form>

リストの<ul>、表の<table>と同様、フォームでは<form>を使用します。

これはManaさんの書籍から引用させていただいたのですが、現状だと何のことやらですね。
いったん先に進んで、実際にやってみながら確認していきます。

引用元:https://amzn.asia/d/5LF5zhC P.73

あ、ちなみにこの表、前回の<table>タグで作成したんですが、何か色がついてました。ウケる。
デフォルトでcssが入ってたのかな?

フォームを構成するパーツ【テキスト入力編】

入力欄の属性を指定 <input type=>

基本的に<input>タグを使用します。

form+(属性) 意味
action データの送信先ページを指定
method データの転送方法の指定
name フォームの名前を指定
属性意味
text1行のテキスト
search検索
emailメールアドレス
tel電話番号
urlURL

実際にやってみよう

テキスト入力欄の前に表示したい文字は個別で入力します。
すると・・・

名前:
検索:
メールアドレス:
電話番号:
URL:

何故か検索だけ短くなっちゃったw
ブラウザではこうならなかったのに・・・笑
有識者の皆さん、教えてもらえると助かります。

ひとまずできたので次に進んでいきましょう。

フォームを構成するパーツ【選択肢編】

属性(形式の指定)意味
<input type=”radio”>ラジオボタン
<input type=”checkbox”>チェックボックス
<input type=”submit”>ボタン
<select>+<option>セレクトボックス
<textarea>複数行のテキストボックス
属性意味
nameボタンやチェックボックスの名前
value選択肢の値
checked最初から選択されている状態にする(ボタンの場合)
selected最初から選択されている状態にする(セレクトボックスの場合)
multitypeShift or Ctrlキーで複数の選択を可能にする

順を追って作っていきましょう!

ラジオボタン
男性 女性 その他

複数の選択肢から一つのものを選ぶ場合に便利です。
name属性をつけることでグループ化でき、その中から1つを選択できます。
また、checked属性をつけることで初めから1つの選択肢を付けることができます。今回は男性に最初からチェックがついてます。

チェックボックス
趣味: 野球 バスケ サッカー

こちらはチェックボックス。複数の選択肢からいくつか選択する場合に有効です。

ボタン

こちらは言わずと知れたボタンですね。
「送信」や「検索」など、特定の内容を送信するパーツです。

5億年ボタン:

よく考えて押してくださいね。

セレクトボックス

選択肢を絞って回答するタイプです。
生年月日等でよく見られますね。

全体を<select>で、個別の選択肢を<option>でまとめます。

好きなジャンル
複数行のテキスト入力欄

複数行入力できるテキスト欄です。
<textarea>内に placeholder を加えることで打ち始めると文字が消える仕様にできます。

試しに書きなぐってみてください。おてやわらかに。

まとめ

今日はフォームの基本的な作り方を学びました!
だんだんhtmlの規則性みたいなものが見えてきたので楽しいです!
日数はかかったものの、前回更新から毎日時間を作ってできたのはよかったかな。ではまた!

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